二子玉川心理ケースワークオフィス

心のメンテナンス

今現在、生きづらさを感じている
最近、気持ちが落ち込みやすく元気がでない
気になることから抜け出せない
悲観的な気持ちになり心がザワザワしている
とても辛いことが起きて全てが怖くなった
やりたいことができない
やらなければいけないことを先延ばしにする

さてこのような時にどうしますか
精神科、心療内科でお薬を処方されただけでは状況の改善ができなかった方へ

心理カウンセリングで心のメンテナンスしませんか

心のメンテナンス 4つの核 心のメンテナンス 4つの核
感情の発散と認知の修正
感情と思考に焦点をあて拝聴していく中で、無意識の意識化が進みます。
意識化と言語化により抑圧していた感情が発散でき心の浄化作用がおこなわれます。
次に、思考の癖がみえてきます。
私たちは心が動揺したときに、否定的思考が生まれます。
否定的思考は自虐的信念から生じます。
自虐的信念は毎日の思考、親子関係・上司との関係などの対人関係やトラウマ的出来事により形成され無意識の中に根付きます。
自虐的信念を修正することで日常の思考と感情が変わります。
セルフコントロール
ストレスを受けると身体は「闘争」か「逃走」の判断を下すため自律神経の交感神経が高まります。
交感神経が興奮し、副交感神経も高まることでバランスがとりにくく自律神経は乱れます。
不眠・緊張・落ち込み・恐怖感などは自律神経の乱れより生じます。
自律神経は無意識下の支配でコントロールされています。 その自律神経を自分でコントロールする方法を身につける事が重要です。
呼吸法、筋弛緩法、自律訓練法、 バイオフィードバック(皮膚温、GSR血流の変化を測定)を用いて科学的に身につけていきます。
知識の獲得
知識を得ることで「目からウロコがはずれる」ように認知の修正がはかれます。
心理学・心身医学・精神医学、自分のストレングスの把握、成功状態フローについてお伝えしていきます。
効果的な心理療法のシステムを知ることでよりマスターしやすくなります。
コミュニケーションのパワーアップ
「知っていること」「理解していること」「マスターしていること」には違いがあります。
マスターすることで実生活に活きてきます。
かといって地獄の特訓をやるわけではありません。
ロールプレイを中心とした演習を行います。
役割を設定したロールプレイは極めて効果があります。
例:
  • 自分の話している姿をビデオで見る
  • ある技法を用いてコミュニケーションしてみる
  • 別な役割を演じてみる
  • 自分の中に居る鬼コーチと話してみる
お読みになって、ちょっと抵抗を感じられた方は一人で出来る方法もあります。
ご安心下さい。

心の定期メンテナンスを受けることで
不快な感情や否定的思考の原因である「自虐的信念」に気づき修正を図ることが出来ます。
対人関係、仕事、恋愛、スポーツへと心理的・精神的パフォーマンスを高めます。

心のメンテナンスは継続的カウンセリングとは違い間隔をあけながら行っていけます。
月1回、3か月に1回、半年に1回、年に1回でもご希望の間隔で行えます。
「困ったときだけ行きたい」も大歓迎です。